光回線のメリットとデメリット

光回線のメリット

 

光回線のメリットですが、光回線・光ファイバーは電磁誘導の影響を受けることがないため、長距離間でのデータ通信やノイズの干渉に強く、伝送損失が非常に少なくなります。

そのため、NTT局舎からの距離に関係なく通信速度が速く、また、下り速度と上り速度が同じであるため、超高速インターネット接続が可能となるのです。

加えて光回線+IP電話ひかり電話(オプション)の利用によって料金が安くなります。加えてマンションなどの集合住宅内で利用者数が多い場合は、料金が安くなる(マンションタイプに限ります)のです。

最近では、ドコモ光などでお馴染みですが、スマホと同じ会社で統一すると更に割り引かれるようになっていますね。

なかでもやはり、通信速度の速さは魅力的です。

アップロードでもダウンロードでも通信速度は同じですし、どれだけNTTの局舎から距離が離れていようとも、基本的に通信速度は変わりませんから、安定した高速通信を維持することができます。

動画サイトを利用したり、インターネットを経由して映画を観る場合、または自分が運営しているブログや動画サイトに自分の動画をアップロードする場合もスムーズに行うことが可能なため、ストレスフリーでインターネットを楽しむことが可能となります。通信速度が速ければ、時間の節約にも繋がりますしね。

また、料金が安くなる…というのは、特にマンションタイプの場合は恩恵が大きいでしょう。

例えばADSLの場合であれば、同じマンションに住んでいる人が同じプロバイダでADSLを利用しているとしても、料金には何ら変化は起きません。

各家庭で引いている電話回線を利用しているわけですから当然ですよね。

しかし光回線の場合は、同じマンション内での利用者が多ければ多いほど月額料金は安くなっていきます。ただし、それには条件が設けられており、もちろんプロバイダによって異なるものの、一般的には、同じマンション内で8人~16人以上の利用者がいる場合に限り料金が安くなる…となっています。

もっとも、月額料金を安くしようと、他の住民を勧誘することなどできませんし、自力でこの条件を満たすことはかなり難しいかもしれません。ただ、大きなマンションだと、そこに住んでいる世帯数も多いですし、条件の人数を満たせる可能性は高いですよね。最初から光回線を引いているマンションやアパートであれば、更にその可能性は高くなります。

光回線のデメリット

逆にデメリットには、既存の電話回線を使用しないため、新しく屋内に光ファイバーを引き込み工事が必要です。

初期費用や月額料金が高い・申込みから利用開始までの期間が長い・違約金発生期間が長いため解約しづらい・開通工事が大変(状況によっては、壁に穴を開けなければならないこともあります)…などが挙げられます。

また、光回線のメリットで通信速度が速い…と挙げましたが、実はこれは状況によります。

ファミリータイプ…つまり戸建て住宅で光回線を利用する場合、1本の光回線に対し、最大32人までが共有することができるようになっています。

もし、その32人全員が容量の大きなファイルの送受信を同じ時間に行った場合は、極端に通信速度が遅くなってしまうこともありますので、その点はデメリットかもしれませんね。

あと、マンションで光回線に新規で利用する場合は、いろいろとハードルが高くなってしまう…というのもデメリットです。光回線を利用する場合は、電柱や道路などから光ファイバーを屋内へ引き込む必要があるわけですが、この工事はかなり大掛かりなものとなります。

先ほど、デメリットのところで、開通工事が大変…と挙げましたが、戸建て住宅はもちろんのこと、マンションに住んでいるのであれば、更に大変です

。光ファイバーをマンションやアパートなどの集合住宅のなかへ引き込む工事をしなければならないわけですから、例えば、大家さんから借りているマンションやアパート、または他の住民と一緒に住んでいる分譲マンション…などでは、自分の考えだけで判断して光回線を利用することはできないのです。当然のことながら、賃貸マンションやアパートならば、大家さんの許可は必要不可欠ですし、更に分譲マンションである場合は、管理組合や他の住民の許可が必要となってきますので、ハードルは高くなってしまいます。

更に光回線は、ADSLのように容易に乗り換えることができません。

ADSLの場合であれば、解約の連絡をし、それまで利用してきたADSLモデムを返却すれば、比較的簡単に異なったプロバイダへ乗り換えることが可能なのですが、光回線の場合は、開通のための屋内へ引き込んでもらった光ファイバーを撤去する行為jが必要となりますので、そう簡単に乗り換えることができません。

光ファイバーを撤去した後に、光ファイバーを利用するために必要な機器などを返却しなければなりませんし、回線撤去に要する工事代金も必要となってきます(プロバイダによって異なり、無料で行っているところもあります)

そうは言っても、光回線の業者は限られており、そうそう乗り換えることはないでしょう。

NTTのフレッツ光が全国に対応しています。

フレッツ光以外の選択肢となりますと、ある程度地域限定となりますが、auひかり、NURO光ということになります。auひかりに関しては、関西や東海を除けば全国がエリアとなりますが、NUROはまだまだエリがが限定されています。

これ以外となると殆どありません。auひかりが関西や東海に対応していないのにはわけがありまして、それぞれ提携業者があるからに他なりません。

従って、光回線を利用する場合、NTTのフレッツ光か、auひかり(提携業者)の2択が基本となります。

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